追悼ミサ(11月15日)のご報告
追悼ミサが行われました
木々の葉も見事に色づくこの日の午後、六甲カトリック教会 主任司祭 英隆一朗神父様の司式により、この一年に亡くなられた方を偲んで、青谷会とステラマリス会(高校同窓会)合同の追悼ミサが講堂にて行われました。今年もご遺族、多くの同窓生が参列し、天に召された方々へ想いを寄せ永遠の安らぎをお祈りいたしました。
福音の朗読(マタイによる福音11章25~30節)の後、神父様は、「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」というお言葉を取り上げられました。心の平安や安らぎは生きている私たちだけではなく、死を迎えた方々も魂の安らぎを経験されているのではないか。私たちは希望を持って生きている存在であり、この世の死を超える大きな恵みの世界に向かって歩いていることを思い起こし、亡くなった方々が神様のもとで本当の幸せと喜びを感じていることを信じ祈りましょう」というお話がございました。
※下記にて動画をご覧いただけます。
答唱詩編「谷川の水を求めて」の動画