【日本学生支援機構 奨学金】5月採用決定者の手続きについて

このページでは、以下のいずれかに当てはまる人を対象とした、手続きについて案内してます。

【対象者】
●5月29日前後に、自宅に「日本学生支援機構 給付奨学金」と「授業料等減免」の採用通知が届いた人
●5月29日前後に、自宅に「日本学生支援機構 貸与奨学金」の採用通知が届いだ人

「日本学生支援機構奨学金」 及び 「授業料等減免」採用者の手続きについて

5月29日前後に、ご自宅に、「日本学生支援機構給付奨学金」と「授業料等減免」や、
「日本学生支援機構 貸与奨学金」の採用通知が届いた人は、書類をよく確認し、「採用手続き」を行ってください。

【手続き期限】
令和2年7月10日(金)

※ 書類は期限に大学必着で郵送してください。


【手続きについて】

採用となった奨学金によって、手続き方法が異なります。
まずは、日本学生支援機構で公開されている「奨学生となった皆さんへ」(動画)を視聴し、
次の3つから自身が当てはまる手続きについて確認してください。

①給付奨学金に採用となった人(1年次生)
②給付奨学金に採用となった人(2年次以上)
③貸与奨学金に採用となった人

日本学生支援機構「奨学生となった皆さんへ」(動画)

 

①給付奨学金に採用となった人(1年次生)

以下「日本学生支援機構 給付奨学金 採用時説明」と送付書類を確認し、
必要書類を大学に郵送してください。

日本学生支援機構 給付奨学金 採用時説明

 

(授業料等減免について)
すでに納付済の「入学金」及び「授業料」より、採用となった区分に該当する減免額を返還します。
同封の「振込先届」を大学に郵送してください。

 

②給付奨学金に採用となった人(2年次以上)

以下「日本学生支援機構 給付奨学金 採用時説明」と送付書類を確認し、
必要書類を大学に郵送してください。

日本学生支援機構 給付奨学金 採用時説明

(現況届の提出について)
同封の「現況届(兼通学形態変更届)の提出手続きについて」をよく確認し。
スカラネット・パーソナル(インターネット)を通じて「現況届」を提出してください。

スカラネット・パーソナル

※ 「現況届」のみ手続き期限は「令和2年6月25日(木)」です。

 

(授業料等減免について)

〇すでに授業料を納付済の人
納付済みの「授業料」より、採用となった区分に該当する減免額を返還します。
同封の「振込先届」を大学に郵送してください。

〇振込用紙が同封されていた人
同封の振込用紙を利用して、期限までに所定の金額をお振込みください。

 

③貸与奨学金に採用となった人

以下「日本学生支援機構 貸与奨学金 採用時説明」の1と2、送付書類を確認し、
必要書類を大学に郵送してください。

日本学生支援機構 貸与奨学金 採用時説明1
日本学生支援機構 貸与奨学金 採用時説明2