神戸海星に入学して

今回は学生広報委員4年次生に、卒業にあたり「神戸海星への想い」を聞いてみました。

高校時代からオープンキャンパスに熱心に参加し、大学入学後は学業を中心に広報活動にも積極的に取り組んでくれました。

こんにちは🥰

学生広報委員4年次生の【あげだしどうふ】です。

写真は、大学入学から4年間通学で使用したカバンと愛猫です。

「神戸海星に入学して良かったこと」

コロナの影響が出始めた一昨年の春休み頃、何人かの先生方から心配のメールや、どのように過ごしているかなど私のことを気に掛けてくださるメッセージを頂戴し、いざ大学に行くことがあれば、私が祖母と二人暮しをしていることを心配して声を掛けてくださったりして、それらの心遣いにあたたかい気持ちになりました。

「大学生として成長できた部分」

一番実感している部分では「いろんな世界があるんだ」ということを知れたことです。講義の中では専門的に言語を学び、日本文化・海外文化についても知識をつけ、学びの分野だけでも多くの発見がありました。そして就職活動で他大学の学生と交流する中で、私と全く違う分野を極めた人達と話を進めていくと、その人が考える発想が違っていて面白かったことを覚えています。世代を超えて色々な人の価値観に触れ、新たな考えを知ることが出来ました。「視野を広げる」を実感できたことはかけがえのない経験になりました。