眠りにおける「夢」は心の状態を敏感にとらえることから、心理学の分野で分析の対象となり得ます。
例えば、不安なことが多いと夢を見る頻度が増えるそうですが、問題点を解決しようとしているからこそ夢を見るとも考えられます。
様々な情報に流されがちな「夢」について、「夢判断」や「夢分析」等の本を読んで考えてみませんか。
次の図書を展示していますので、ぜひご利用ください。
夢の科学 : そのとき脳は何をしているのか? (ブルーバックス:B-1426)
眠りと夢 (Scientific American library:7)
展示期間:2021年6月1日(火)~8月6日(金)