キッズ・イングリッシュとは?
英語観光学科の「海星キッズ・イングリッシュ・プログラム」は、将来小学校英語活動が教科化された時に小学校英語専科教員を目指す学生や、英会話学校などで児童英語教師を目指す学生を、養成するプログラムです。
キッズ・イングリッシュでは、2年次より授業の一環として、小学校で実習する機会が設けられています。3年生4年生は,公民館で児童英語講師として活躍しています。
[受験生の方へ]
海星キッズ・イングリッシュ・メンバー募集!
高校生諸君、あなた自身が「先生」になって、「楽しい小学校英語活動」の支援を体験してみませんか?
キッズ・イングリッシュの授業では、児童や園児の発達過程に合わせた授業創りを自分たちで考え、模擬授業を行っています。 模擬授業が合格すれば、小学校などで,英語活動支援を体験できます。 積極的にコミュニケーションを図れる世界の地球市民を育てる「海星キッズ・イングリッシュ」で、「英語が好きになる」楽しい児童英語教育を一緒に創りませんか。
キッズ・イングリッシュ・プログラム
2011年、小学校の英語活動は必修化されました。海星キッズ・イングリッシュ・プログラムは、今後、小学校で英語が教科化されるときの教員養成を先取りしたもので、幼児や小学生向けに英語を教えるための力を付けます。児童英語学概論、第二言語習得の理論、授業法など、授業運営等の理論から実践に至るまでを学習、地域の小学校で英語活動の実習をさせていただいています。
キッズ・イングリッシュ・プログラム受講生の地域社会貢献
キッズ・イングリッシュ受講者は、実際に小学校でイングリッシュ・サポーターとして英語活動を支援、神戸市内の公民館の英語教室では「先生」として講座を担当、『学び』を『実践』で活かし、地域社会に貢献しています。